NHK おひさま 第60回。
今回も感想を多く持ちました。
丸山家に女学校時代の仲良し3人組のメンバーが集まります。
育子(満島ひかり)に話しが向かうと、やはり雑誌記者を
忙しくやっていると作り話。
トイレにと席を立った育子(満島ひかり)は作り話をする
自分に涙してしまいます。「眩しすぎるよ、あんた達」
女学校時代の英語教師・オクトパスが好物のそばを食べに
丸庵を訪れます。3人のいる2階へと案内されて、一様に驚く4人。
敵性語となった英語は学校から追放され、オクトパス・飯田小太郎
(近藤芳正)は教師を辞めて繊維工場に勤務。
そんなオクトパス・飯田小太郎(近藤芳正)を案じて、3人は
英語の授業がとても人生の役に立っていることを伝えます。
「Well ladies,enjoy your life!」(女性たちよ、良き人生を!)
思い出をしっかりと刻んでくれた先生、力をくれた言葉。
みんなみんな持っています。
NHK おひさま にはよく役に立つ言葉が頻繁に出てきます。
実際、この一言が3人の人生を支える言葉になっています。
オクトパス・飯田小太郎(近藤芳正)は自分が役に立っていた
ことを喜び涙します。
3人は楽しくも懐かしい時間を過ごし、育子(満島ひかり)は
東京へと帰っていきます。
話しは現代へ戻り、房子ちゃん(斎藤由貴)は自問します。
戦時下の苦しい状況を我慢できないのではないかと。
現代の陽子(若尾文子)はいいます。
「我慢は出来るか?出来ないか? ではなくて、
するか!しないか!なの」と。
ここにもNHK おひさま の役に立つ言葉が。
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