平泉が世界遺産に決定しました。
ユネスコの世界遺産委員会は「平泉の文化遺産」
について浄土の世界を現世に表現した文化的価値を認め、
世界文化遺産への登録を決定しました。
日本で世界文化遺産に登録されたのは2007年の
「石見銀山」以来で、12件目。自然遺産を含めると、
小笠原諸島に次ぎ16件目。
遺跡は、国宝の金色堂がある中尊寺など寺院や寺院跡地、
庭園など5遺跡。
平泉は12世紀に東北地方で4代にわたり栄華を誇った
奥州藤原一族が築いた寺院や遺跡群です。
小笠原に続いて平泉も。
嬉しいニュースが続きます。
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